サンタさんへ愉快なクッキープレゼント

サンタさんへプレゼントするのはもちろん1番上出来なクッキーマン。

※クッキーとアイシングのレシピ・情報は最後に♪

毎年クリスマスが近づくとクッキーを焼きたくなる。子どもの頃からだ。理由はきっと「絵本」の影響で、私は料理上手なおばあちゃんにつよい憧れがあった。なぜおばあちゃんなのかと言うと、きっと特に好きだった絵本「ばばばあちゃん」シリーズの影響。

今年はおとなになって初めてサンタさんにクッキーを焼いた。「昔となりのおしゃれなお姉さんが」から始まる松任谷由実の有名なクリスマスソングに秘められた幸せの描写をひたひたと想像しながら。

こちらが完成したクッキーの一部。

実はアイシングクッキーを作るのは2度めだった。1度目はコルネを上手に使えず、きれいな模様がちっとも描けなかった。その反省を活かして、今回コルネは使わなかった。

そっちかい、と思われた方もいるかもしれない。コルネのつくり方を変えるのではなく、使わないのかい、と。

私は自分があんまりに不器用なことを、反省した。

そして不器用でも使いやすい「チョコスプレー」「アラザン」などを利用。アイシングの平面を均したり、アラザンなどを望む位置まで動かしたりするのには爪楊枝を利用した。

本当は赤を作りたかったけれど、赤にならなかった。でもきれいなピンクができました(^^)

合計で3日間。1日目はクッキーを焼き、2日目3日目にアイシング。私は毎日、早朝のアルバイトから帰るとクッキーに向き合った。

とても楽しかった。

「24歳フリーター」として将来を憂いては就活のために資格の勉強や語学の勉強をしなくてはと焦ったり、様々な身近な人間関係に戸惑ったり傷ついたりして、あまり心に余裕がなかった。

けれどクッキーに向き合っている間、私はただ楽しかった。時間を気にせず、クリスマスソングに包まれて。

最初はアラザンをくっつけただけだった目も、最後はアイシングクリームとチョコスプレーを使って可愛くできるようになりました。

年末年始には「富士」や「初日の出」などをイメージしたおめでたいクッキーを焼きたい。

*クッキーのレシピはこれを参考にしました*

https://cookpad.com/recipe/4160782

*アイシングにチャレンジしたくなるおすすめ記事です*

phttps://mi-journey.jp/foodie/28940/

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この記事を書いた人

「お腹を満たして心を癒やす」をモットーに、毎日食べたいものをつくっている25歳。韓国料理を始めとした、アジアンフードが大好きです…!
ひたすら気ままに更新ちゅう。

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