コーヒーミルの選び方!電動と手動の違い/美味しく飲めるのはどっち?

コーヒーミルの選び方

「まいにちをもっと豊かに過ごしたい」、そんな想いで調べ始めた「コーヒーミル」。

電動式・手動式、刃の種類や、メーカーなど、選ぶポイントは主に3つあります。

また、コーヒーにはストレスを解消する効果や、コレステロール値を下げる効果もあるので、心と身体の健康もサポートしてくれます^^

Shiori

心と身体を、香り・味・音……あらゆる角度から癒やしてくれるコーヒーミルの選び方を、今回は紹介していきます。

◎Shiori’s Dinerについて
「おなかを満たして、心を癒やす」をテーマに運営中。
こんなことを調べてほしい!など意見がありましたら、お気軽にコメントしてください^^

目次

コーヒーの効果|ダイエットや癒し効果も

コーヒーの効果

◎コーヒーの嬉しい効果
・疲労回復
・コレステロール値を下げる
・善玉コレステロールの増加
・ぜんそくの発作を抑える
・消化を促進
・リラックス効果
・肝臓がんの予防
・脂肪燃焼効果

ご存知の方も多いかもしれませんが、コーヒーには上記のような嬉しい効果があります。

コレステロール値の低下や善玉コレステロールの増加は、生活習慣病の予防に繋がります。

今回はコーヒーミルの紹介なので、詳しくは控えますが、別の記事に詳しくまとめますね。

Shiori

リラックス効果や脂肪燃焼効果など、コーヒーには嬉しい効果がいっぱいです。

参考サイト:大阪労災病院「がんとコーヒー」

参考サイト:健康長寿ネット|コーヒーの健康効果とは

コーヒーミルの選び方は?美味しく味わうなら手動がおすすめ!

コーヒーミルの選び方

◎コーヒーミルの選び方は?
・電動or手動
・刃(カッター)の種類は3種類
・メーカー、デザイン

コーヒーミルの選び方は、上記の3つを基準に選ぶのがおすすめです。

Shiori

ひとつずつお話していきますね!

電動と手動の違いは?目的に合わせて選ぼう

ちょっと疑問な人

電動と手動はどっちのほうが美味しいんだろう??

結論から言うと、美味しく飲めるのは手動のコーヒーミルです。電動のものは摩擦熱が生じやすく、手動のものと比べると風味が劣ります。

ひとつずつ特徴を紹介します。

手挽きコーヒーミルの特徴は?

まず手挽きコーヒーミルのメリット・デメリットからお話します。

スクロールできます
項目手挽きコーヒーミル
メリット摩擦熱が生じにくいので風味が新鮮
・コンパクトタイプが多く、持ち運びがしやすい
・電源がいらないので置き場所に困らない
・キャンプや野外フェスなどアウトドアでも利用できる
・挽いているときの音が心地良い
デメリット・一度に挽ける量に限りがある
・挽くのに労力と時間がかかる

香りが新鮮なまま挽くことができるのは手挽きコーヒーミルです。

手挽きという特徴上、サイズ感もコンパクトで、電源も要らないため置き場所に困らないという特徴があります。

ただし、一度に挽ける量に限りがあることと、挽くのに多少力を要するという特徴もあります。

忙しい朝にささっと飲みたい場合には、手挽きのコーヒーミルは向かないかもしれませんね。

手挽きのコーヒーミルは丁寧にコーヒーを味わいたい方や、キャンプなどアウトドアで利用したい方におすすめです。

Shiori

また、コーヒーを挽いている時の「じゃらじゃらごろろ」という音も好きなので、私は手挽きのものにしました。

電動コーヒーミルの特徴は?

続いて電動コーヒーミルの特徴をお話します!

電動コーヒーミル内容
メリット・多量をボタンひとつで挽くことができる
労力をかけずに短時間で挽ける
・豆挽きから抽出まで行ってくれるコーヒーメーカー一体型のものもある
デメリット・電源が必要
・設置場所が限られる
・摩擦熱が発生しやすいので、手動と比べると風味が劣る
・ものによって音がうるさい

ズバリ、電動コーヒーミルは安定した味を手軽にたくさん味わいたい方におすすめです。

ボタンを押すだけでコーヒー豆を挽くことができるので、大変手軽です。労力をかけずに短時間で挽くことができます。

また、モノによっては豆挽きからコーヒーの抽出までを行ってくれ、飲める状態にしてくれるものもあるので、忙しい朝にも新鮮なコーヒーを飲みたい場合には、そういった物を選ぶのがおすすめです。

ただサイズが大きくなりやすいので、場所を取ること、摩擦熱がおきやすいので風味は手挽きと比べると多少劣るというデメリットがあります。

Shiori

安定した味のコーヒーを手軽に味わいたい場合には、電動コーヒーミルがおすすめです。

刃(カッター)の選び方!

コーヒーミル 刃の種類

コーヒーミルを選ぶ際のポイント2つめは「刃(カッター)」です。コーヒーミルのカッターは主に3種類あります。

◎コーヒーミルの刃(カッター)の種類
・プロペラ式
・コニカルタイプ(コーン式)
・フラットタイプ(フラットディスク)

それぞれの特徴は表をご覧ください。

刃(カッター)の種類特徴
プロペラ式電動のもののみ。水洗いも可能で手軽だが、熱が加わりやすいのでコーヒー豆を劣化させやすい。
粗挽き向け。
コニカルタイプ(コーン式)円錐形の刃を回転させて粉砕する。粉の挽き目を調整しやすく、粒度が揃いやすい。摩擦熱が起こりにくいので、風味を損ないにくい
本格派のほとんどがこれ。
フラットタイプ(フラットディスク/カット式/臼式)2枚の刃でコーヒー豆を粉砕。細かく挽けるが、中挽きよりも粗いものは均一になりにくい。業務用に多い。中挽きよりも細かい挽目が好みの方におすすめ

風味を損ないにくいものが良ければ、コニカルタイプかフラットタイプがおすすめです。

どちらも摩擦熱が起こりにくいので、風味が新鮮なまま美味しく味わえます。

手入れが簡単で手頃な価格のものが良ければ、「プロペラ式」を。

美味しく手頃なものが良ければ「コニカルタイプ」を、たくさん挽けるものが良ければ「フラットタイプ」のものを選ぶのがおすすめです。

Shiori

挽き方にこだわりたい場合には、コニカルタイプのものがおすすめです。

おすすめのコーヒーミル!

◎おすすめのメーカー
・カリタ Kalita
・ハリオ HARIO
・ボンマックBONMAC

それぞれ雰囲気や用途の好みに特徴があります。

たとえば、木製でぬくもりのあるデザインのものがほしい方は「カリタ」。

スタイリッシュなデザインのものがほしければ「ハリオ」。

アウトドアにも持ち運びがしやすいデザインのものがほしければ、「ボンマック」がおすすめです。

Shiori

今回は人気の3メーカーのコーヒーミルの中から、初めてにおすすめの製品を紹介します^^

カリタ Kalita

カリタ公式サイト
Kalita公式サイト

◎カリタ
日本のコーヒー器具専門メーカー。手軽で美味しいコーヒーを追求しているメーカーで、コーヒー初心者にもおすすめ。


◎カリタ Kalita KH-10
刃:コニカルタイプ
容量:20g

くびれが手にフィットして持ちやすいフラットなデザイン。

なんと楽天市場でのレビュー数は1,000を超えます。

豆は10gがちょうど入る容量です。ミルをつかむところにくびれがあるので、ちょうど手がフィットします。休日の朝、コーヒー豆を挽いておいしいコーヒーが飲めて幸せです。今年はキャンプに持っていけたらなと思ってます。

https://www.amazon.co.jp/カリタ-Kalita-手挽きコーヒーミル-ブラウン-7×17×17-5cm/dp/B07Q6K2C4K?th=1

携帯しやすいサイズ感が特徴のひとつですね。

上部が空いているタイプのミルと違い、豆をひく時に飛び散らないのが良いです。

https://www.amazon.co.jp/カリタ-Kalita-手挽きコーヒーミル-ブラウン-7×17×17-5cm/dp/B07Q6K2C4K?th=1

切れ味も良くすんなりコーヒーを挽くことが出来て使いやすいです。

https://www.amazon.co.jp/カリタ-Kalita-手挽きコーヒーミル-ブラウン-7×17×17-5cm/dp/B07Q6K2C4K?th=1

豆の投入口は半分だけ開閉するシステムで、鋳鉄製の刃は切れ味もバッチリです。

ただし、注意点として次のような口コミもありました。

くびれてる所があるので持ちやすいのですが、全体的に細いので安定性が悪いです。ハンドルの重さですら辛く倒れやすいので、壁際等の倒れにくい場所に置いてあげてください。

https://www.amazon.co.jp/カリタ-Kalita-手挽きコーヒーミル-ブラウン-7×17×17-5cm/dp/B07Q6K2C4K?th=1
Shiori

持ちやすさも兼ね備えており、初めてのコーヒーミルとしてもおすすめです。

カリタ ドームミル


◎カリタ Kalita ドームミル
刃:コニカルタイプ
容量:30g

ドーム状が可愛いコーヒーミルです。

挽いた粉は、引き出しから出して使います。それもなんだか楽しいですね^^

実際に購入した方の口コミを見ていきましょう。

使いやすい大きさで、ハンドル操作は手ごたえが良い。また、見た目がレトロ感があるので、置いてあるだけでもオシャレです。

https://www.amazon.co.jp/カリタ-コーヒーミル-手挽き-ドームミル-42033/product-reviews/B000HA9M98/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews

ドーム型のミルは、置いてあるだけで雰囲気があります。

以前に持っていたのは大きくて場所をとっていたので、買い替えました。かなりコンパクトで良いです。

https://www.amazon.co.jp/カリタ-コーヒーミル-手挽き-ドームミル-42033/product-reviews/B000HA9M98/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews

そのサイズ感は高さ18cmです。成人男性の手のひらと同じくらいのサイズ感ですね。

しかし以下のような口コミも……。

ミルの回し心地と音はいいです。粉を受けるところが小さいのと静電気で粉が着くので専用ブラシが必要です。

https://www.amazon.co.jp/カリタ-コーヒーミル-手挽き-ドームミル-42033/product-reviews/B000HA9M98/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews

専用のブラシがあれば快適につかえるようなので、ブラシも一緒に購入するのがおすすめです。

Shiori

蓋つきなので、ホコリが入る心配もありません。

カリタ Kalita 手挽きコーヒーミル ドームミル (ホッパー25g/粉受け30g) 42033 JAN: 4901369506386

カリタ 電動コーヒーミル


◎カリタ Kalita CM-50 電動コーヒーミル
刃:プロペラ式
容量:50g

まっすぐすとんとしたデザインのコーヒーミル。

50gの豆を約15秒で挽くことができます。

Shiori

短時間で多量の豆を挽けるため、忙しい朝にも使いやすいですね。手軽さがほしい方におすすめです^^

ハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2B

ハリオ
HARIO公式サイト

◎ハリオ
日本国内で唯一の耐熱ガラスの専門メーカー。
ハリオの耐熱ガラスは殆どが日本国内で製造されています。


◎ハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2B
刃:コニカル式
粉受け容量:100g

ハリオと言えば、耐熱ガラスメーカーですが、コーヒー器具も人気があります。

このスケルトンも、受ける部分がガラスになっており、品があって綺麗ですね。

底には滑り止めがついているので、安定した状態で挽くことができます。

またガラス製の粉受けには、専用の蓋がついており、もし粉が余ったらその蓋をすることで保管が可能です。

口コミも見ていきます。

ゴリゴリ挽いている時から、コーヒーの薫りを楽しめて、飲むまでの時間を楽しめる道具です。水洗いできて、手入れも簡単なのがありがたいです。

https://www.amazon.co.jp/HARIO-ハリオ-コーヒーミル-セラミック-MSCS-2B/dp/B01B2O5VOM/ref=sr_1_1?keywords=ハリオ%2Bmscs-2b&qid=1673787839&s=home&sprefix=ハリオ%E3%80%80mscs%2Ckitchen%2C183&sr=1-1&th=1

水洗いできるので、清潔感を保つことが可能ですね……!!

プロペラ式電動ミルなどど違い毎回同じ粒度にできるため毎回好みの味を再現できる。

https://www.amazon.co.jp/HARIO-ハリオ-コーヒーミル-セラミック-MSCS-2B/dp/B01B2O5VOM/ref=sr_1_1?keywords=ハリオ%2Bmscs-2b&qid=1673787839&s=home&sprefix=ハリオ%E3%80%80mscs%2Ckitchen%2C183&sr=1-1&th=1

粒の挽き方を調整できるため、自分の好みを追求できます^^

ただし次のような声も……。

掃除やメンテナンスはやり易いが挽き目の調整がやりにくい、

https://www.amazon.co.jp/HARIO-ハリオ-コーヒーミル-セラミック-MSCS-2B/dp/B01B2O5VOM/ref=sr_1_1?keywords=ハリオ%2Bmscs-2b&qid=1673787839&s=home&sprefix=ハリオ%E3%80%80mscs%2Ckitchen%2C183&sr=1-1&th=1

清潔感はあるものの、挽目の調整はなれるまで難しいようです。

これに関しては慣れていくしかありませんね。自分で粒の粗さを決められるのがコーヒーミルの良いところ。毎日挽くうちに少しずつ慣れていくでしょう。

Shiori

一度に多量挽きたい方におすすめです^^

ハリオ コーヒーミルコラム CM-502C


◎ハリオ CM-502C
刃:コニカルタイプ
粉受け容量:40g

白木の温かみあるデザインと、鉄の蓋がアンティークな雰囲気でかわいらしいですね。

蓋がついているので、使わない間にホコリが入る心配もありません。

ただし口コミによると、コーヒー豆を入れる口の部分がすこし小さいので、豆が入れにくいこともあるようです。

では実際に使っている方の口コミをみていきましょう!

これまではミキサーのミルで1袋まとめて挽き、タッパー保管していたが、香りも甘みも全然違う。それほど高いものでもないし、割とコンパクトで収納にも困るものでもなく、もっと早く買えばよかった。

https://www.amazon.co.jp/HARIO-ハリオ-手挽き-コーヒーミル-CM-502C/dp/B00539VVAQ/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1F11NW944YZUE&keywords=ハリオ+CM-502c&qid=1673790527&s=home&sprefix=ハリオ+cm-502c%2Ckitchen%2C171&sr=1-1

手挽きの良さは、なんと言っても挽いている時の香り

そのほか、サイズ感や見た目がクラシカルで良いという声が多く見受けられました。

細挽き、粗挽きが調整できる点は良いです。また、挽いている時からいい香りがし金属臭がしないので電動よりおススメです。

https://www.amazon.co.jp/HARIO-ハリオ-手挽き-コーヒーミル-CM-502C/dp/B00539VVAQ/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1F11NW944YZUE&keywords=ハリオ+CM-502c&qid=1673790527&s=home&sprefix=ハリオ+cm-502c%2Ckitchen%2C171&sr=1-1

電動と比べて、香りのコクが違うという声もありました。

挽きながら癒やされちゃいますね。

滑り止めもついていますが、しっかり押さえながら回してもひっかかった際などはガタガタするので、下にフキンなどを敷くなどし、固定するとよいと思います。

https://www.amazon.co.jp/HARIO-ハリオ-手挽き-コーヒーミル-CM-502C/dp/B00539VVAQ/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1F11NW944YZUE&keywords=ハリオ+CM-502c&qid=1673790527&s=home&sprefix=ハリオ+cm-502c%2Ckitchen%2C171&sr=1-1

豆を挽く時に多少挽きづらいという声もありました。

これはモノによって個体差があるようで、まったく気にならない方がいれば、こちらの方のように気になる場合もあるようです。

Shiori

クラシカルなデザインのコーヒーミルは、ちょこんと視界にあるだけでも気持ちが高まります。

ボンマック

ボンマック公式サイト
ボンマック公式サイト

◎ボンマック
新潟県燕三条の職人さんの技術が詰まったコーヒーミルを取り揃えています。
洗練されたシンプルなデザインは、プレゼントにもおすすめです。


◎ボンマック CM-02S
刃:コニカルタイプ
容量:30g

業務用のオシャレなサイフォンなど、コーヒー器具で人気のあるボンマック。

こちらの製品は、新潟県燕三条で職人さんたちが丹精込めて創っています。

耐久性の高いセラミックを採用しているため、長い間美味しく使うことができます。

実際に購入した方の口コミをみていきましょう。

この商品を選んだのは、一度に30グラム挽け国産の安心感のあること。価格的にもリーズナブルではないか。と思ったこと

https://www.amazon.co.jp/bonmac-ボンマック-セラミック-ハンドミル-CM-02S/dp/B01MSQK8VX/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1Z1GX9M7EXFUU&keywords=ボンマック&qid=1673789945&s=home&sprefix=ボンマック%2Ckitchen%2C167&sr=1-6

やはり国産である点に信頼感を覚える方が多いようですね。

シリコン部分が滑り止めになって良いです。挽き目も安定していると思います。ポーレックスより一回り太く長さは短いので、安定するし多少豆も入れ易いと思います。

https://www.amazon.co.jp/bonmac-ボンマック-セラミック-ハンドミル-CM-02S/dp/B01MSQK8VX/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1Z1GX9M7EXFUU&keywords=ボンマック&qid=1673789945&s=home&sprefix=ボンマック%2Ckitchen%2C167&sr=1-6

これまでに紹介した製品と比べ価格ははりますが、性能は安定しているようです。

性能面を視野に入れると、価格を高く感じるというコメントは見受けられませんでした。

概ね満足してるが、しいて欠点をあげるとすると、ハンドル部分の収納部分がないので工夫が必要。

https://www.amazon.co.jp/bonmac-ボンマック-セラミック-ハンドミル-CM-02S/dp/B01MSQK8VX/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1Z1GX9M7EXFUU&keywords=ボンマック&qid=1673789945&s=home&sprefix=ボンマック%2Ckitchen%2C167&sr=1-6

コーヒーミルは分解することができますが、ハンドル部分の収納スペースがないため、別途で袋を用意したりする必要があります。

身近なものであれば、牛乳パックなどをカットしてケースを創っても良いかなと思います^^/

Shiori

また凹凸のない洗練されたスタイリッシュなデザインが、クールですよね。

bonmac 日本製 セラミックハンドコーヒーミル CM-02S 897180

コーヒーミルの上手な使い方!

Shiori

コーヒーミルが届いたら、すぐに淹れたいですよね!

コーヒーミルの使い方

1.コーヒー豆を用意する

2.コーヒーミルの粒度を調整
 コーヒーを淹れるときに使う抽出器具に合った粒度(挽いた粒の粗さ)になるように

3.必要な分量だけコーヒーミルにセットする

4.抽出器具に合った粒度になるように挽く

【まとめ】ほかに用意するものはある?

今回はコーヒーミルの選び方を紹介してきました。

ちょっと疑問な人

コーヒー豆ってコーヒーミルがあればコーヒーを飲めるの?

コーヒーミルはあくまで、コーヒー豆を挽くための機械です。

コーヒーを飲むためには、以下のものが必要です。

◎コーヒーミルと用意するもの
・ペーパーフィルター
・ドリッパー&サーバー
・ドリップポット

コーヒーミルのほか、必要になるのは上記の2点です。

まずコーヒーミルで粉砕した粉末をコーヒーにするための「ペーパードリップ」の道具。

コーヒー豆の粉末を入れる「ペーパーフィルター」と、それをセットするための「ドリッパー&サーバー」。

そしてそこにお湯を注ぐための「ドリップポット」。

ポットは家にあるケトルで代用しても良いですし、それ以外のものも安いものなら100円ショップでも売っています。

手軽に始める場合には、始めは安いものでも良いでしょう。

Shiori

少しずつグッズを集めていくのも楽しそう^^

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この記事を書いた人

「お腹を満たして心を癒やす」をモットーに、毎日食べたいものをつくっている25歳。韓国料理を始めとした、アジアンフードが大好きです…!
ひたすら気ままに更新ちゅう。

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