【めんつゆで簡単!】あまく優しい煮物

子供の頃、特に好きだった食べ物のひとつが祖母の作ってくれる「煮物」だった。

さて、我が家のキッチンカウンターの下には買ったまましばらく使われていない里芋があった。眠らされすぎて、芽がいくつも生えてきていた。

さらにそのそばには、いつ買ったのかわからない牛蒡も。ここまでくれば、もう煮物をつくるっきゃない。そういうわけで今夜のごはんは煮物でした。

目次

めんつゆで!かんたん煮物

出汁の素がなかったので、今回はめんつゆでつくってみたのですが、めんつゆでもあまくやさしい煮物がつくれました。

*材料 (4〜5人前)

・里芋…中5個

・人参…1本

・牛蒡…1本

Aめんつゆ(3倍濃縮)…50ml

A水…450ml

A酒…大さじ2

Aみりん…大さじ2

A砂糖…大さじ2

A醤油…大さじ2

*つくり方

①里芋を洗い、適当な大きさに切ります。切る際、里芋が濡れていると切りにくいので泥をよく落としたらキッチンペーパーなどで水分をよく拭いましょう。

適当な大きさにカットしたら鍋に入れます。

②続いて人参や、牛蒡も切っていきます。人参は乱切りに、

牛蒡は削ぎ切りでも乱切りでも食べやすいようにカットして、一度水にさらしてから、鍋に加えます。

③Aの調味料を合わせて、②の鍋に加えていきます。

それから火をつけて煮立たせます。

④煮立ってきたら落し蓋をして、そこから12〜15分間煮込みます。

15程度経ったら、落し蓋をはがして更に10分〜15分、お好みの濃さになるまで煮詰めます。あっさりめが好きな方は早めに火を止めてください(^^)

私は薄すぎない味付けが好きなので、煮汁が底につくくらいまで煮詰めました。

お好みの濃さまで煮詰めたら、あとはもう盛り付けるだけ。煮物って盛り付けるのが難しいですね。

食べるとほっとしてしまう煮物。たまぁに食べてほくほくしましょう(*^^*)

脂肪燃焼・中華スープ

煮物と一緒につくった中華スープのレシピも。 一日の疲れをじんわり癒やしてくれる、生姜の聞いたスープです。

*材料 (4人前)

・水…600ml

・鶏ガラスープの素…小さじ4

・酒…大さじ2

・醤油…小さじ1

・コショウ…適量

・生姜…ひとカケ

・お好みの野菜…適量

*つくり方

(下準備:生姜は千切りにしましょう)

①鍋に水を張り、千切りにした生姜を入れたら火を入れましょう。

②その間に野菜を食べやすいサイズにカットします。

お湯が湧いたら、カットした野菜を①の鍋に入れてくつくつと火を通していきます。

どーーんっ

③野菜がしなぁっとしてきたら、一度火をとめてAの調味料を入れて味付けをしていきます。私はここでキクラゲも入れました(^^)

味付けをしたら、再度火を入れてくつくつとまた軽く煮立ってきたら火を止めましょう。

あとはもう盛り付けて、完成です(*^^*)/

電子レンジで簡単!もやしのポン酢和え

最後の1品には、もやしのポン酢和え。火を使わなくて良いのはやっぱり楽ちんですね(*^^*)/

*材料

・もやし…適量

・ポン酢…適量

・かつお節…適量

*つくり方

①耐熱容器にもやしをのせたら、軽く水をまわしかけて電子レンジに入れます。1/2袋なら600wで1分程度で大丈夫です。 (1袋なら1分半程度かな)

②温め終わったら、キッチンペーパーで水分を拭います。そこにポン酢をさっとかけてよく和えます。

③②を器に盛り付けたら、かつお節とお好みで白ごまをふりかけて召し上がれ(*^^*)/

最後に(PCR検査の結果…)

心配していた母親のPCR検査の結果が夕方に届き、陰性だったことが判明しました。

母も私も職場やバイト先、スーパー程度しか行っていなかったのに、母親が光熱をだして、バイト先に連絡をする時には無性に申し訳なくなってしまった。

そのほかにも、もし母親の熱が悪化したらどうしようか、自分も感染して一家全員で罹ってしまったらどうしようか、と気が気でなかった。

マスク生活が始まって約一年が経過し、私自身もしかしたらすこし気が緩んでいたかもしれないけれど、今回のことで改めて「気をつけよう」と思った。

家の中でもマスクをして生活していたのだけれど、そのときにマスクの再利用についても色々と調べた。その結果、化粧落ちは気になるけれどやはり使い捨ての不織布マスクを使っていこうと思った。

さて、あとどのくらいこの状況は続くのでしょうか。安心して暮らせるまでもうしばらく頑張りましょう(*^^*)/


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この記事を書いた人

「お腹を満たして心を癒やす」をモットーに、毎日食べたいものをつくっている25歳。韓国料理を始めとした、アジアンフードが大好きです…!
ひたすら気ままに更新ちゅう。

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