ブルダックポックンミョンの人気フレーバーのひとつ「チーズブルダックポックンミョン」。
初めて見かけたとき、「チーズ味なら、辛さもマイルドでしょう?」と舐めてかかった私は、辛さ耐性もなかったために痛い思いをした。
オリジナルと比べるといくらかマイルドだが、カルボブルダックと比べるとかなり辛い。
ただ、スパイシーでありながらも濃厚なチーズの香りがたまらない。
本日は、そんなチーズブルダックポックンミョンを和風にアレンジ。納豆やネギを使っているので、辛さもいくらかマイルドで、辛いものがあまり得意でない方でも比較的食べやすいかなと思います。
チーズブルダックポックンミョンの和風アレンジのレシピ

●材料
- チーズブルダックポックンミョン
- 納豆…1パック
- ネギ…1/3本(お好みで)
- 玉ねぎ…1/6個(お好みで)
- 卵黄…お好みで
- いりごま…お好みで
●つくり方
- 鍋に湯を沸かす。その間にネギをみじん切りにし、玉ねぎは薄くスライスして水にさらしておく。納豆は何も入れずにただ混ぜておく
- 湯が湧いたら、チーズブルダックポックンミョンの麺を5分茹でる
- 麺を茹で終えたら、大匙3程度のお湯を残して、あとの湯を捨てる。そこへ付属のタレを入れてよく混ぜ合わせ、30秒程度炒める
- ③の鍋に水気をしっかり切った玉ねぎと、ブルダックポックンミョンに付属している粉末を入れてしっかりと混ぜ合わせる
- ④を皿にうつし、ネギと納豆、お好みで卵黄といりごまをふりかけて完成
もったりしたチーズの風味のなかで、玉ねぎとネギの爽快な辛味が美味しい。納豆や卵黄がブルダックポックンミョンの辛味をマイルドにしてくれているので、辛いものが苦手な人でも比較的食べやすいかと思います…!
もしチーズブルダックでも辛すぎる!という方には「クアトロチーズ」のほうがおすすめです。ただ、クアトロチーズは甘みが強いので今回のレシピとの相性はそこまで良くないかと思います…。
ブルダックポックンミョンのおすすめアレンジレシピ
これまでにアレンジしたブルダックポックンミョンのおすすめレシピも紹介。数年前から数か月に一度、猛烈にブルダックポックンミョンが食べたくなる。
そのままでももちろん美味しいのだけど、たまに変化がほしくなって、試行錯誤したアレンジ達です。
チーズソースがとろり|ブルダックオリジナル

これぞ王道。モッパンでよく見る冷めてもすぐにはかたまらないチーズに憧れて作ったことを覚えている。
たっぷりコーンチーズをのせたブルダックオリジナル

シンプルながらコーンの弾けるような甘みがとても美味しかった。コーンチーズがブルダックの辛さをかなり緩和してくれるので、辛いものが苦手だけどブルダックオリジナルを食べてみたい、という方にもおすすめ。
イタリアン風アレンジ|カルボブルダック

一時期とても好きだったアレンジ。牛乳を入れて辛さをマイルドにし、トマトを入れてさっぱりと食べられる。カルボブルダックが好きなら、ぜひ一度試してほしいアレンジ。
コロコロポテト|チーズブルダック
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単純に角切りポテトと合わせたアレンジ。チーズ×ポテトが合わないはずない。なかなかジャンキーな味。ここまできたらグラスにたっぷりの氷とコーラを注いで一緒にどうぞ。
デザート
鶏さんがヒーハーしているイラストが印象的なブルダックポックンミョン。初めて食べたのはもう8年ほど前だろうか。
当時はまだ辛いものを食べ慣れていなかったので、ノーマル・ブルダックポックンミョンを作っている最中から鼻水が止まらなくなり、一口食べたところで口中が痺れだしたことを覚えている。
しかし耐性とは恐ろしいもので、今となっては、規定されているお湯を減らしてわざと辛めに作るまでになった。
ブルダックポックンミョンにはどうしてこんなにも中毒性があるのだろう。自宅にはオリジナルブルダックをはじめ、クアトロチーズ味のブルダックポックンミョンやチャジャンミョンのブルダックポックンミョン、カルボブルダックポックンミョンなどがストックされている。
増やそうとしたつもりはないのに、家にないと寂しく、スーパーで新しいフレーバーを見つけたらつい手に取って、を繰り返すうちにラーメンストックボックスまで作ってしまった。
年々代謝は落ちているというのに、しょっちゅうブルダックを食べていては太るのも必然だ。
健康と相談しながら、これからも美味しく楽しみたい。
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