ふんわり太刀魚の竜田揚げと和風ポテトフライ

白身魚なのに脂身が多く、揚げてもふんわりしっとりと舌触りが良い太刀魚。冷めてもふんわりと美味しかったので、お弁当にもおすすめです!

目次

竜田揚げとは?

そもそも竜田揚げとはなんなんでしょう…。衣は唐揚げと同じ材料(片栗粉)だし、肉を揚げるか魚を揚げるかの違いだと言うなら、鶏肉の竜田揚げというのもある。

そこで調べてみた。

ー「竜田揚げ」という名前の由来

そもそも名前の由来は紅葉で有名な、奈良県を流れる川「竜田川」だそう。なぜ、川の名前が由来になっているのかというと、醤油につけた肉の赤い色と厚めにつけた衣の白い色が混ざった様子を、竜田川の白い波に浮かぶ紅葉に見立てんだとか。

ー竜田揚げと唐揚げの違い

調べてみるとその違いは衣にあったそう。もともとは、小麦粉と片栗粉をブレンドして衣にしたものを唐揚げ

片栗粉のみで揚げたものを竜田揚げ、と言うそう。ただし、家庭によって片栗粉のみで揚げたものを唐揚げと呼ぶこともあるそう。

そして竜田揚げのときは基本的に削ぎ切りにするそう。

太刀魚の竜田揚げのつくりかた

*材料

・太刀魚…1尾

・片栗粉…大さじ2

〜以下つけダレ

・醤油…大さじ1

・料理酒…大さじ1

・みりん…大さじ1/2

・すりおろし生姜…小さじ1/2

・すりおろしにんにく…小さじ1/2

*つくりかた

①太刀魚を一口大に切ります。

骨は背中から包丁を差し込んで、骨に沿うようにして身をはがしていきます。

*参考にしたサイト⇢

②つけダレをつくり、①の太刀魚をつけダレに漬けます。

しっかり混ぜて、そのまま15分ほど放置します。

③片栗粉をまぶします。

④油を熱し、170度になったら③の太刀魚をそっと入れていき、ほどよいきつね色になるまで約3分揚げます。

トレーに取り上げたら油を切って、

(もし火が通っているか心配であれば、すこし放置し予熱で完全に火を通しましょう)

お皿に盛り付ければ、完成っ!

和風ポテトフライのつくりかた

竜田揚げの揚げ油が余ったので、新じゃがをつかってポテトフライをつくりました(^^)/

*材料

・じゃがいも…1個

・ほんだしの素…適量

・青のり…適量

*つくり方

①じゃがいもは皮ごとつかうので、よぅく洗いましょう。それから芽を取って、お好みの形にカット。

②じゃがいもは耐熱容器に入れてさっと水にさらしましょう。それから500wの電子レンジで3分ほど加熱して、やわらかくしましょう。

③じゃがいもの水気をキッチンペーパーで拭い、片栗粉をまぶします。 やわからかくなったじゃがいもを崩してしまわないように、スプーンでまぜると良いです(^^)/

④油を170度まで熱し、きつね色になるまで揚げます。

⑤いい色になったらトレーに取り上げ、油を切ります。

⑥ほんだしの素と青のりを約1:1で合わせて、

ポテトにまぶしたら完成です(*^^*)/

最後に

ふんわりふくふくで美味しかったので、今度はお弁当に入れたいなぁ。太刀魚の旬は6月〜10月だそうなので、また夏になったら食べたい。

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この記事を書いた人

「お腹を満たして心を癒やす」をモットーに、毎日食べたいものをつくっている25歳。韓国料理を始めとした、アジアンフードが大好きです…!
ひたすら気ままに更新ちゅう。

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